抱きつき杉

「杉の子」から南へ歩いて5分、解脱堂(観音堂)を経て国道41号沿いに
隠れたパワースポット「小川神社」があります。
階段を上がると左右に杉の木があり、左が商売繁盛、右は健康祈願に、左後ろの木は学問に御利益があると言われています。
地域の人々は昔から願い事があれば、この杉の木に抱きついてお願いしたことから「抱きつき杉」と呼ばれています。
杉の子より左へ50m先にはショッピングセンター「ピア」があります。
下呂市民の食卓に欠かせない食料品をはじめ、何でも揃っています。
また、下呂ならではの食材や特産品、お土産などもあり、是非お立ち寄りください。


初矢峠の石畳

奈良時代、飛騨と美濃を結ぶ官道として整備されたのが「東三道飛騨支路」で、
下呂地名もその駅家である「下留(しものとまり)」が下留(げる)→下呂に由来します。
飛騨支路は後に「飛騨街道」と呼ばれ、飛騨と美濃をつなぐ道として重要な役割を果たしました。
その下呂と東三道中津川を結ぶ道が「南北街道」で、土地の人々からは「鎌倉街道」と呼ばれています。
初矢峠の石畳は、飛騨街道と南北街道が合流する下呂市小川から、竹原へ向かう途中の初矢峠に幅2m、延長80・4mにわたり残っている。

観音堂

「杉の子」から名古屋方面へ50m程先に観音堂(益田西国十五番札所)があります。
ここが鎌倉街道初矢峠の入り口でした。(現在はここから峠へ行けないため、別の道から入ります)
そのお堂の前に、お地蔵様が2体あります。
お地蔵様の台座には<左 鎌倉街道 右 村>の文字が刻まれています。
峠の入り口にあって、道しるべとして盛んに行き来する人々の安全を見守ってきました。
道しるべのお地蔵様は、私どもの“人生の道しるべ”としてお参りし、
夢をお願いしています。